9軸について
今回は7月環境下で使っている自分の構築の整理
ドラゴンフライという名前で色んなゲームをやっています。(自己紹介)
9軸ナチュルというデッキタイプを使って7月の新制限から公認大会に参加して
ベスト4×5回、準優勝×1優勝×1と成績を収められたのでその構築と考え方を載せようと思います
(公認でベスト4、準優勝しても特別何かあったりしません、悲しいね)
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デッキレシピ
基本的に見てしまったら解説するまでもないような気がしますが一応解説
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メインギミック
・カメリア 3枚
①で神星樹を落としてサーチ、モンスターを落とせば③に繋がることができて器用に使えます最強
(ハイドランジーがめちゃくちゃ大好きなのでこのような形のイラストうれしい)
手札にも墓地にもデッキにもいて嬉しいため3枚
手札に被ると少し悲しい
・モルクリケット 3枚
展開の①、攻撃力が1番高いモンスターがお互いの場にいても2体出せます(あくまで、相手の場にいればいい、「相手の場のみ」ではないため)
強いので3枚、最強
・サンフラワー 1枚
自身と1体をコストにモンスター効果を無効破壊
カメリアがいるとコストを1度踏み倒せます
デッキ墓地どちらかにいればいいため1枚
手札に来ると墓地に落とす必要があるため2枚にしたくなる気持ちがあります
・スティンクバグ 1枚
テーマ内が攻撃対象になった際に自信を墓地へ送り攻撃無効とバトルフェイズ終了
打点での突破を防ぐため1枚採用されています
チューナーなので手札にきても少し役割があったりします、優秀で可愛い
・ハイドランジー 1枚
可愛い最強
ナチュルの効果を発動したターンにチェーンに乗らずに特殊召喚できます
カメリアやモルクリケットなど能動的に発動できるカードが増えたおかげで使用機会が増えました
展開だけでなく妨害のために出せるだけでも強いです
素引きで展開が増えるので、今後増やしてもいいかなと思ってます 現在1枚採用
・バンブーシュート 2枚
条件は少し重めで、召喚できれば相手の魔法罠の発動を封じる最強カード
ビーストやパルキオン等と違い、そもそも発動させないため「冥王結界波」「禁じられた一滴」を封じられます
打点が上級にしては低いので過信は禁物
神星樹からサーチしますが、後手だとサーチ後に除去が飛ぶと不要札として残ってしまうため素引きできる可能性を高めるため2枚採用
・春風 3枚
最強カード、ターン1がないため素引きした分だけ手数にも妨害にもなります
最大限使用するため3枚採用
神星樹 3枚
最強カード(多すぎない?全部か?)
基本③でサーチするカードですが、場に伏せても①と②の効果で展開に繋がるため素引きしても使う機会があり、コストにするべきか伏せて使うか考える場面がよくあります
どちらも万能なので3枚採用
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サブギミック
春化精と王ギミックを採用しています
春化精が手札誘発受けが悪く、地属性の効果縛りを使用ターンについてしまいますが、王の舞台が相手ターンで展開するために地属性縛りをすり抜け、かつ王の舞台への誘発受けを軽くし
妨害用意できるようにしています
(うらら×2等の誘発2枚で春化精と王の舞台、どちらにも対応できますが、その場合3+1の手札でナチュルの妨害を受けながら展開を通すのは厳しいように思えます)
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単なる追加ギミック?
ただの春化精ナチュルに王出張しただけ?と思われるかもしれませんが、そのようなこともなく、カメリア+ハイドランジーから☆9のガオドレイク、ガトムズを採用しており、
春化精、神星樹からの展開先としてネコーンを採用することにより、☆9モンスターとフィールド魔法のアクセスできます
ガオドレイクがテーマ名称持ちのため、モルクリケットが蘇生できること、ガトムズも地属性であるため春化精の蘇生先であること
ガトムズが31打点であることからバロネスへの打点での回答、春化精での連続蘇生で複数枚ハンデスが行えます
ガオドレイクがカメリアの③で蘇生できるためランク9のエクシーズとして使用しやすく、影の王レーヴァティンで相手ターンでの除去ができ、そこから出るオルムガンドは地属性であるため春化精の誓約内で打点を強化します
サイドカードとして、妨害や展開に絡められる神碑カードを採用し柔軟に戦えるように考えています
所謂同タイプのデッキでは、ビースト+モルクリケットやカメリア+サンフラワー等での妨害を用意しますが、R-ACEや御巫、ラビュリンス等魔法罠を使用するテーマに対しては発動させてしまうと墓地リソースで負けてしまうことが多く
バンブーシュートに寄せることでサイドの魔法罠を防ぎつつ有利に戦えるようにしています
AGE OF OVERLORD発売前のデッキのため、今後のデッキ構築からは変えていくので違うデッキタイプになるかもしれませんが何か質問やご助言があれば@Dragn_F1210まで連絡いただけると幸いです